OpenCVの基本的な使い方¶

インストール¶

python-openCVは基本的に、 pip を使用してインストールする．

$ python -m pip install opencv-python
$ python -m pip install opencv-contrib-python

openCVのimport、及び、テスト¶

pythonコンソールを立ち上げて、 import 及び、テストを実行してみる．
```
$ python
>>> import cv2
```

画像の読込、及び、表示¶

画像の読込¶

openCVライブラリではimreadコマンドを用いて、画像を読込できる．
```
img = cv2.imread( filename )
```

画像の書込¶

openCVライブラリではimwriteコマンドを用いて、画像を書込できる．
```
cv2.imwrite( filename, img )
```

画像の表示¶

openCVライブラリではimshowコマンドを用いて、画像を表示できる．

cv2.imshow( buffername, img )
cv2.waitKey(0)
cv2.destroyWindow( buffername )
cv2.waitKey(1)

4行あって面倒なので、snippet作るか、代替ライブラリを定義するか、などしておいたほうがよいかも．
```
( e.g. )
>>> import nkUtilities.cv2__modified as cv2_
>>> cv2_.imshow_( img )
```
- インスタントに表示するために、buffernameも消去（ "buffer1"を強制指定）
- importは最初の１回で済むので、コンソール上で表示するなら定義しておいたほうが楽か．